Wednesday, March 26, 2014

勝利を握ったのは誰だ!?(

第一サムエル24章10節)「実は今日、いましがた、主が洞穴の中で私の手にあなたをご覧になったのです。ある者はあなたを殺そうと言ったのですが、私はあなたを思って、私の主君に手を下すまい、あの方は主に油を注がれた方だから」と申しました。サウル王は、3千人の精鋭を持ってダビデを捕らえ、殺そうとしましたが、逆に洞穴でダビデと部下の手に入ったのです。しかし、ダビデは「油注がれた方、主君」に手をかけませんでした。自分を殺そうとする人に復讐しませんでした。大きなポイントです。主に預けたのです。自分の潔癖さを証しすることが今も出来ますが、未来も出来る選択をしたのです。何よりも、完全に神様に任せること、復讐をしませんでした。復讐は必ず自分に帰ってきます。究極の勝利は、何か、また誰のものでしょう?神様の裁きです。神様の勝利は、自分で裁かない、復讐しない、ことです。言葉で言うほどやさしくありません、なぜなら自分の身の危険が及ぶ状態で、誰もがそうして良い、という状況でおこったからです。今日、主にある赦し、愛を宣言します。しかし、主イエスはそうされませんでした、十字架で自分をあざけるものを今すぐに降りて裁けるのに、彼らのために、いや私のために十字架でしなれたのです。今日、自分に下さった愛する権利を、裁かない権利を用います、最高の勝利を下さる主イエスを賛美します。

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