(第一サムエル20章41-42節)「ダビデは南側のうほうから出て来て、地にひれ伏し、三度礼をした。ふたりは口づけして、抱き合ってな泣き、ダビデはいっそう激しく泣いた」「ヨナタンはダビデに言った。私たち二人は、主が私とあなた、また私の子孫とあなたの子孫との間の永遠の証人です、と言って、主のみなによって誓ったのです。こうして、ダビデは去った、ヨナタンは町へ帰った」サウル王はダビデを殺すこと、そのダビデをかばうヨナタンさえ侮辱し、攻撃しました。しかし、①ヨナタ...ンは彼の評判や、王からの権力、また父親との関係が難しくても、真実にダビデへの約束、態度を変えることがありませんでした。これは、難しいことです、いかに真実に友人と付き合っても、「出来ることとできないこと」がある、と言ってしまわないでしょうか。それは、「彼らが抱き合って泣いた」という態度からも分かります。このような男性の友情もって行くのは年をとるほど難しい気がします。こんな友情があったら良いな、と思うのと自分がそれほどに真実な信仰の人か?と思います。今朝、祈りました。こういう愛する友人を与えてください、自分も愛される友人にしてください(これは、結構もらっている気がします)また、②ダビデはヨナタンに「安心して」平安に、行きなさい、と送り出されます。こんな命の危険の中で「どうやって安心して、平安に」と言えるのでしょうか?それは、人間的には町に帰るヨナタンとどこにいくのか分からないダビデじゃ違う気がします。しかし、神様の下さる平安は余の与えるものと違います。たった、一つ信じる神様と歩んでいくのです。今日、主の下さる信頼から来る平安をもって歩んでいきます。もっと見る
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