Wednesday, February 25, 2015

愛すると仕える。愛はそのときを知る!(ヨハネの福音書13;1-11)

愛すると仕える。愛はそのときを知る!(ヨハネの福音書13;1-11)イエスは1節「この世を去って、父の御許に行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところ無く示された」イエスは、弟子たちを愛されました。そのために、弟子たちの足を洗うという、外国人の奴隷しかしなかったことを、師である、先生である、主であるイエスがわざわざなされました。そして、そこには裏切る弟子のイスカリオテのユダの足もありました。また、自称、自負する一番弟子のペテロの足もありました。イエスは愛すること、そして愛する時を知っていました!そのタイミングを逃しませんでした。万が一、この時に足を洗えなかったら、どうでしょう!?そのチャンスは二度と帰ってきません。愛する時を知ること大事なことです。また、愛することに従順すること、大事なことです!わたしがこのポジションだからと言って、使えない、その場所を降りていけない、そういうことが人間にはたくさんあるのでないでしょうか?しかし、一番くだらなくても良い、しなくてもいい方が、イエスがそうしてくださったのです。権威をおかれたのです。今日、主に会って、愛し、仕えていきます。
 

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