Thursday, June 12, 2014

PEACEMMAKERになるためには(第二サムエル20;1-13)

PEACEMMAKERになるためには従うこと(第二サムエル20;1-13)
アブシャロムの反乱が終わった途端、次はTROUBLEMAKERのシェバが反乱をイスラエルの人々を引き連れて起こします。昨日の聖書箇所のイスラエルの人々とユダの人々の利権争いに、つけこむ人がいます。また、今日は更にその反乱を鎮めるためにユダの人々を集めに行ったアマサが間に合わず、アビシャイがダビデの命令によって動き、ヨアブに暗殺される、という争い、もあります。今日の聖書箇所から学ぶべき教訓は何でしょうか?イスラエルの人々の不満、自分の利権争い、そして将軍職をとられた、ダビデの寵愛を奪われた、と嫉妬し、結局は戦い、相手を殺すことになってしまいます。果たして、ヨアブの気持ちはどんな気持ちだったろうか?自分が部下なら上司からの寵愛、ポジションを他に行ったらやっばり気分は良くないかもしれません。しかし、だからと言って人を殺す、攻撃するのは、共同体全体、組織全体にも、自分自身にも、自分の未来にも壊すものです。どうしたら、PEACEMAKERになれるでしょうか?それは、主のみ心、上に立てられた権威に従い、周りの平和を持つことです。難しいときに、自分に関する限り平和を保つこと、それは神様の御心に従うところから必ず、祝福が来ます。未来が待っています。今日平和の心を持って主に、上に立てられた権威に従って奉仕します。

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