Thursday, June 5, 2014

神様の愛と高慢、従わないこと

今日のQT:神様の愛と高慢、従わないこと(第二サムエル18;1-15)今日はアブシャロムが「樫の木に自慢の髪の毛が引っかかって死を迎える」シーンです。彼の反乱にもかかわらず、自分が王位を奪われて、死の危険にあるにもかかわらず、ダビデは「私に免じてアブシャロムをGENTLEに扱ってくれ」と言います。それは、この世では考えられない愛です。ありえない話です。しかし、それでも愛するのが神様の愛です。兵士たちはアブシャロムが樫の木に引っかかって時にもそのダビデの命令を尊重し、従います「たとえ、銀千枚をいただいても、王のお子さまに手を出せません」12節、13節「もし、私が命をかけて、命令に背いても」と王への愛と尊重を持って従います。しかし、ヨアブは行ってアブシャロムの心臓を刺し通し、部下たちも続きます。この世的には、公には敵を討つのが当たり前でしょう、兵士たちは命をかけて戦い、イスラエルと戦ったからです。しかし、今日のリビングライフの表題でないですけど、アブシャロムの高慢(王様へ、何よりも神様へ)と不従順と、ヨアブの中にも王に従わない高慢があります、兵士の言ったとおり知らぬフリをしたかもしれません。今朝、主の前に従わなかったアブシャロムの頭が引っかかったように、主の前に悔い改めます。また、主の命令に従い歩みます。そして、それでも愛され、赦された神様の愛に感謝し、賛美します。

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