Tuesday, June 10, 2014

和解と回復のためには(第二サムエル19;16-30)

今日のQT:和解と回復(第二サムエル19;16-30)今日QTの箇所のダビデは、シムイをゆるす、という場面です。「ツエルヤの子よ、あれは私のことで、あなたがにかかわりの無いことだ。あなたがは、きょう、私に敵対しようとでもするのであろうか。~」22節;この台詞なかなかいえないことだな、と思います。戦争に勝利したら、自分を呪った人を打つのが普通でしょう。アビシャイは以前もダビデに言ったようにシムイを打つように言います。しかし、ダビデはゆるし、また自分の思いで復讐することはダビデに逆らうこと、敵対することと言います。きょう、神様の心である赦しと寛容を持ちます。神様が私にそうしてくださったように、ゆるしを受けます(世の中じゃありえないことですよね)また、相手への寛容、理解をもちます。後半のQTでサウルの孫メフィボシュテ(名前が難しい、英語でも)への質問、話し合いの中で直接に聞き、尋ねる時がありました。どちらが正しいのか難しいですが、直接に話さない時に難しさがおこります、責任の無い判断があります。今日、双方の話を聞く自分でありたい、と思います、主よ、導いてください。

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