Monday, June 2, 2014

神様の方法で、心で勝利をえよ(

今日のQTL神様の方法で、心で勝利をえよ(第二サムエル16;15-23)今日のアブシャロムは、アヒトフェルの計略によって自分の父なるダビデ王のそばめたちと天幕を共にする、という18禁のようなすごい内容です(気になって最近はじめたYOUTH用のSENAも読みました)。アブシャロムはどうして、このような性的な罪を犯したのでしょう。諸外国がするような侵略者が女性を踏みにじり、権力を見せ付けるような、父親との関係がもはや修復不可能、となるようなところにいったのでしょうか。もともとの彼の不満は父親であるダビデが妹タマルを性的に踏みにじったアムノンへの復讐から始まったのでないでしょうか?何故、ここで彼は性的な罪を自らしたのでしょうか?それは、癒されていない傷、罪からです。性的な罪をいかった男が、自分が違う形でもあってはならないことをする、告白されていない罪、癒されていない傷があります。更に彼はダビデの腹心の友である(SENAの英語だとこんな訳になるんですね)フシャイの甘い言葉、欺瞞、そして固有名詞を抜いた「その方」という言葉にだまされます。また、何よりも、人が髪の言葉をうかがって得るようであったアヒトフェル(23節)の言葉の真実を見抜くことが出来ません、自分がこの世の計略によって行動してしまい、神様の前に祈りも止めることがダビデのようにありませんでした(不思議なくらいアブシャロムが祈ったことがでてきません、利用はしようとしても、もちろん神様はそんな方でありません)何故でしょう、それは隠された劣等感、自己中心、傷に付け入ることは簡単なことだからです。今日、この世の計略、価値観でなくて、神様のチームワーク、リーダーシップを祈り求めます。また、自分自身の傷や罪の悔い改めをしていきます。

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