Sunday, June 1, 2014

主は私の心をご覧になり

今日のQT:「たぶん、主は私の心をご覧になり、主は、きょうの彼の呪いに代えて、私に幸せを報いてくださるだろう」(第二サムエル16;1-14)今朝のQT読んで、あ~僕には出来ないな~と思わずため息をついたのは私だけでしょうか?ダビデは、のろいの言葉をシムイから言われてアブシャイは彼の首をはねて良いですか?と言います。しかし、ダビデはあなたにかかわりの無いことだ、と言います。普通の王様なら行って来い、と命令を出せばすむことです。ダビデは「主が彼にそういわせたのだ」と言います。ここに、若い時から変わらないダビデの姿勢があります。それこそ、「主は私の心をご覧になり」という姿勢、神様の主権を認めて生きる姿勢です。だからこそ、呪いにすぐに反応せずに済んだのです。主権を認めること、相手が私にのろいをしても、主が赦されていること、その状況に変わらない姿勢を持つダビデがいます。今日、主の与えられた状況の中で、主が見られる心持って歩み、礼拝奉仕します。

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