Wednesday, May 28, 2014

外面は美しいけど、内面には問題がいっぱい!

きょうのQT (第二サムエル14;25-33)外面は美しいけど、内面には問題がいっぱい!アブシャロムはイスラエルのどこにも、その美しさをほめされたものはいない(25節)人でした。しかし、彼の内面はエルサレムにヨアブの計略で(復帰を喜んでいるのでなくて、自分が王様の心を知っている、王様から認められた、という思い、)戻ってきて、ダビデ王に会えないと①自分の境遇に不平不満でいっぱいでした、②そこには、自分の傷の癒しは無く、③犯した罪(それでもアムノンを殺したのですから)への悔い改めは無く、④当然、回復も無い、⑤実は赦されなくてもおかしくないのに、そこで罪の悔い改めや回復を準備して善いのに(世の中でも、自粛とか謹慎とかあるのに)、⑤そこへの怒りがありました。⑥未だに自分に罪を認めることなく、正しい裁きをした、と思っていたのでしょうか?⑦そして、思ったのはダビデの親として、また王様としてリーダーシップの不在です。それは、傷を放置すると、罪を放置している、もっと大変なことになることがおこります、アブシャロムはどうすべきだったのでしょう?また、ダビデは?罪の悔い改め、回復、そしてダビデには裁きと回復を促すリーダーシップが必要でした。このために大変なことになります。今朝、主の前に心を正す、また問題へ立ち向かい日を過ごします。

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