Saturday, May 3, 2014

ダビデがサウルにならない理由

ダビデがサウルにならない理由
第二サムエル1;1-16
今日から、またサムエル記のQTが始まりました。ダビデ王は自分の敵であるサウル王の死を悲しみます。また、サウル王の死を知らせて、王冠を持ってきた、自分の手柄に用に、取り入ろうとしたアマレク人を打ちます。何故でしょうか?彼は在留異邦人でイスラエルに住んでいる人々の2世でした。ですから、神様が建てた王様を知っていたはずです。また、主が油注がれた、という意味を知っている人でした。でも、なぜダビデは自分の敵とも思える(サウル王自らが敵にわざわざなったのですが)サウル王の死を喜んだり、少なくとも安心したり、せずに悲しみをもてたのでしょうか。それは、神様の計画を信頼し、従う人の人生から来るものでした。また、敵をによって自分が復讐の鬼にならない、神様の恵みをいただいたからでした。愛すること、ゆるすこと、彼によって私はこれだけの犠牲を損害をこうむった、ということもなく、徹頭徹尾神様を信じて、神様の方法、時に王様になったダビデの祝福でした。今日また、祈ります。私にとって難しい方、難しかった人々を、今日も愛し、祝福し、ゆるします、これだけ、損害をこうむったから、神様のとき、方法で主に歩むこと、高められることを願います。

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