Saturday, May 24, 2014

罪とは間違った方向へ、正しいリーダーとは正しい方向へ導くこと

きょうのQT:罪とは間違った方向へ、正しいリーダーとは正しい方向へ導くこと(第二サムエル13;15-22)今日、ダビデの長男アムノンは間違った罪から来る憎しみで、タマルを追い出します。それは、彼の犯した罪よりひどいものでした。自分に向けるべき罪、自分が追求すべきことなのに、あれほど異常な肉の欲で傷つけたタマル、感情で憎みました。昨日、今日思ったことは、①こんなひどい目にあいつつも、タマルが賢明な女性であったこと、②なぜ、ダビデが息子、長男であるアムノンに激しく怒ったにもかかわ...らず、さばかなったことです。ダビデが自分の罪の負い目のためにできなかったのか?自分の息子だから、長男だったから、なのかは分かりません。でも、自分が間違っていても、自分のことを棚にあげても、正直に、自分も過ちを犯した者としても、これ以上にその罪が悪を生まないように裁くべきでなかったでしょうか?また、自分の長男であったから、という理由なら大事な娘はどうなるのでしょうか?彼女はアブシャロムの家でわびしく暮らした、とあります。本来なら、ダビデは赦されたものなら、裁くはずです。アブシャロムは裁かない王に心に遺恨を残しまし、心の奥底に復讐を待つことをさせました。これは、後々大変なことになります。今朝、私も自分も過ちを犯すけど、罪の種を残さないように、あくのわざわいの種を残さないように、謙遜に悔い改めつつ歩みます、すぐに行動していきます。罪とは間違った方向へ連れて行き、最後の結末は大変なことになります。しかし、神様の願うのは正しい方向へ、神様の愛の計画のところに導くことです。主の方向へ歩みます。 もっと見る

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