Sunday, September 8, 2013

主に呼ばれたら行け!(士師記4;1-10)


士師記4;1-10、
4:1 その後、イスラエル人はまた、主の目の前に悪を行なった。エフデは死んでいた。
4:2 それで、主はハツォルで治めていたカナンの王ヤビンの手に彼らを売り渡した。ヤビンの将軍はシセラで、彼はハロシェテ・ハゴイムに住んでいた。
4:3 彼は鉄の戦車九百両を持ち、そのうえ二十年の間、イスラエル人をひどく圧迫したので、イスラエル人は主に叫び求めた。4:4 そのころ、ラピドテの妻で女預言者デボラがイスラエルをさばいていた。4:5 彼女はエフライムの山地のラマとベテルとの間にあるデボラのなつめやしの木の下にいつもすわっていたので、イスラエル人は彼女のところに上って来て、さばきを受けた。4:6 あるとき、デボラは使いを送って、ナフタリのケデシュからアビノアムの子バラクを呼び寄せ、彼に言った。「イスラエルの神、主はこう命じられたではありませんか。『タボル山に進軍せよ。ナフタリ族とゼブルン族のうちから一万人を取れ。4:7 わたしはヤビンの将軍シセラとその戦車と大軍とをキション川のあなたのところに引き寄せ、彼をあなたの手に渡す。』」4:8 バラクは彼女に言った。「もしあなたが私といっしょに行ってくださるなら、行きましょう。しかし、もしあなたが私といっしょに行ってくださらないなら、行きません。」4:9 そこでデボラは言った。「私は必ずあなたといっしょに行きます。けれども、あなたが行こうとしている道では、あなたは光栄を得ることはできません。主はシセラをひとりの女の手に売り渡されるからです。」こうして、デボラは立ってバラクといっしょにケデシュへ行った。4:10 バラクはゼブルンとナフタリをケデシュに呼び集め、一万人を引き連れて上った。デボラも彼といっしょに上った。
日のQTは女性の士師であるデボラを通して神様が「ゼブルン」と「ナフタリ」から一万人を選び、その中からバラクを呼びます。それは、イスラエルを20年間苦しめたカナンの王様ヤビンの将軍であるシセラと鉄の戦車990両を破り、「あなたの手に渡す」と言われた神様の召しをなすためでした。ところが、バラクは女性士師であるデボラが共に行くことを願います。彼には自信がなかったのか、不安であったためでしょうか?信仰の決断、反応がすんなりとできなかったようです。今までメジャーでなかった部族であったろうゼブルンとナフタリ、しかし、神様はこの部族を通して神様のために用いたい、神様の民を救いたい、と呼んでくださいました。私たちはそのような神様の召しに答えているのでしょうか?自分が小さい、自信がない、よりも神様の召し、神様が私を使ってくださる、そこに私は、私たちは焦点を合わせるべきでないでしょうか?今の私は大したことができていない、教会の奉仕が小さい、でなくて、神様の召しに答えて強く歩んでいく私になることを祈ります。アーメン。

No comments:

Post a Comment