北米LAカウンティトーランス(TORRANCE)にある日系ジュビリー教会のブログです Add:19950 mariner ave #208 Torrance california90503 USA 礼拝時間:日曜日午後1時から 連絡先:minoru@sarang.org
Friday, September 6, 2013
神様の救出計画を実行せよ!
士師記3;15,27(12-31)今日は二番目の士師である左利きのエフデと言う人が出てきます。中近東では「左利き」というと、特別な意味か、珍しいか、あまり良くない意味で使われていると聞きます。その彼が主なる神様の前に悪を行ったことから18年間モアブ(ロトの子孫)に支配されたところから救助をします。18年間とは長い期間です。一人の子が音になる期間です。そこで、思ったことは偶像を礼拝するものは、仕える者は、罪を犯すものは逆に罪に知らないうちに支配される、逆に奴隷になる、ということです。エジプトから脱出して奴隷から解放されたのに、この約束の地で奴隷になりました。クリスチャンも神様の救いを受けて、新しい生活に入っても、罪のために逆に奴隷に戻る可能性があります。楽しい、快楽など目の前にあってもそこに誘惑されるなら、知らないうちに奴隷の生活になります。私は自由なクリスチャンでしょうか?その罪の結果の刈り取りは大きなものがあります。また、左利きのエフデですが、モアブの王様に貢物を納めるポジションにいました。間違いなく有力者か、でなくては国への裏切り者であったかもしれません。しかし、分かりませんが、そんな彼に神様の召しが会った時に勇気を持って王を殺し、人々に神様のビジョンを宣言し、人々を集め、実に今度は80年の祝福(神様の祝福ってすごいですね、奴隷は18年だったのに)を一人の神様のリーダーのためにもたられされたのです。今朝の私の黙想、適用は①私の打つべきモアブは、罪は何か?②勇気を持って倒すべき敵は、乗り越えるべきものは何か?③神様のビジョンを宣言して人々を集めることは何か?④リーダーシップもって仕えることは何か?⑤宣言するべきビジョンは何か?です。勇気を持って今日を過ごし、出会う人々に主の恵み、救いを語ります。
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