Wednesday, September 4, 2013

言うことを聞かない人の人生

士師2(11ー23)19節、」今日の聖書箇所は、士師記の表題になるような聖書箇所です。これから学ぶ主題をつけたような箇所です。それは、①神様の声を聞かない頑迷な生き方、②ヨシュアが残した追い出すべきカナンの民を追い出さない(自分たちの中の不純物を追い出さない)その結果、彼らから逆に影響を受けて偶像礼拝をし、神様に従わなくなります。性の乱れも起こります。性のみだれは生き方の乱れです。頑迷とはよく言ったものです。頑固で迷っていて、しかも神様が声をかけて、さばきつかさを送って救ってもいうことを聞かないのです。今朝、黙想することがありました。神様の声を聞く謙遜さ、賢さは人はから尊敬される生き方でないか!?と。学生時代の友人たちが思い浮かびました。自分の中で悩み、さまようと人と、たとえ辛くて大変でも神様の声を聞いて生きる学生は、背ずじがぴんとのびて、骨の通った人だったと。それは、一目おかれる存在であったことを思い出しました。今日、主のみ声を聞くクリスチャンになっていきます。主のみ声を聞くクリスチャンを育てて行きます。この南カリフォルニアに尊敬されるクリスチャン、教会を主にあって立てて行きます。私でなくて、主のみがなされることを信じて。

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