Saturday, April 5, 2014

関係以上におこらないこと

(第一サムエル28章18節)「あなたは主の御声に従わず、燃える御怒りをもってアマレクを罰しなかったからだ。それゆえ、主はきょう、このことをあなたにされたのだ」サウル王は迷って、困って、霊媒師にサムエルを呼び出させました。しかし、「なぜ、煩わせるのか?」ということと、主の御声に聞き従わず、と言われました。サウルは困ったから、自分の権威が危ないから、王として難しいから、神様に尋ねようとしましたが、「悔い改め」をしませんでした。もしかしたら、神様が哀れんでくださるかもしれないのに(わかりませんが、私たちが赦されることは本当に神様の一方的な哀れみですよね)、そうでなくても、悔い改めるのが当たり前なのにしようとしませんでした。神様が何度も悔い改めのチャンスを与えてくださったのにしませんでした。そして、神様が答え下さらない時にも、身を低くして、悔い改めることをしませんでした。神様の関係を回復するのは、悔い改めです。最後まで、神様の心を心とせずに、神様の嫌がること、をサウルはしました。王として一度は追いだいしたことなのに、苦しくなるとしてしまったのです。今日、主の前に悔い改めます、ゆるさないこと、むかつくこと、主の愛で私が赦されたように、ゆるしを宣言します。

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