Friday, April 25, 2014

その気持ち分かる(ガラテヤ4;12-20)

きょうのQT :その気持ち分かる(ガラテヤ4;12-20)私の子供たちよ、あなたがたのうちにキリストが形作られるまで、私は再びあなたがたのために産みの苦しみをしています。パウロたちは、最初にガラテヤの人々に福音を語ったときに人々から愛され、尊敬されました。しかし、異端教師、偽教師が入ってきた時に「パウロの使徒性」は疑われ、権威は落ちました。その中で正しい福音(一つしかないですけど)を伝えつつ、偽教師や異端教師のことを言わずに入れませんでした。それは、人間関係の問題を招きました。彼が異端教師や偽教師について語るときに、ガラテヤ教会の人々が「なぜ、あんな良い人~とか批判するのか?」という問題があったようです。これは、まさに現在の教会、牧会現場で起こりそうなことです。おかしい人、異端教師を正すために、自分が敵対関係を愛する教会の人々から思われてつらい、苦しい、自分は正しいことを伝えたのに、真理を伝えたのに、誤解され、私たちが良い人と思っている人を批判するあなたは何だ!と言われる、誤解されることがおこったりします。難しいですね、今朝、QTしならまるでパウロの気持ち、エモーションが感じられるようでした。まるで、自分の中にある気持ちが「分かる、どうして私の気持ちがわかるの?悩みが分かるの?」という感じがしました。今朝、その葛藤へのKEYは「キリストが形作られるまで」産みの苦しみをするです。今日、教会の上に産みの苦しみを、キリストが形作られるまでします

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