Friday, June 28, 2013

祈りのトンネルの先には光がある

使徒行伝9章11節、
11節「さて, ダマスコ に アナニヤ という 弟子がいた. 主が 彼に 幻の 中で, 「アナニヤ よ. 」と 言われたので, 「主よ. ここにおります. 」と 答えた. 12節「すると 主はこう 言われた. 「立って, 『まっすぐ 』という 街路に 行き, サウロ という タルソ 人を ユダ の 家に 尋ねなさい. そこで, 彼は 祈っています.  」13節「彼は, アナニヤ という 者がはいって 來て, 自分の 上に 手を 置くと, 目が 再び 見えるようになるのを, 幻で 見たのです. 」 14節「しかし, アナニヤ はこう 答えた. 「主よ. 私は 多くの 人¿から, この 人が エルサレム で, あなたの 聖徒たちにどんなにひどいことをしたかを 聞きました. 15節「彼はここでも, あなたの 御名を 呼ぶ 者たちをみな 捕縛する 權限を, 祭司長たちから 授けられているのです. 」 16節「しかし, 主はこう 言われた. 「行きなさい. あの 人はわたしの 名を, 異邦人, 王たち, イスラエル の 子孫の 前に 運ぶ, わたしの 選びの 器です.16節「彼がわたしの 名のために, どんなに 苦しまなければならないかを, わたしは 彼に 示すつもりです. 」   
サウロは、衝撃的な神様との出会いの中で、祈りました。また同時に、アナニヤ も祈りました、神様の声を聞いたのです、幻を見ました。しかし、彼らには、最初自分たちの考えや今まで生きてきた生き方、価値観がありました。何と言っても、サウロは反クリスチャン、迫害者でした。多くの被害をもたらした人でした。サウロもそれが神のため、と思って生きてきました。しかし、それが間違いであることが示されました。サウロにとって大きな衝撃、そして目が見えない中で祈ったのです。また、サウロを助けるために使わされるアナニヤも同じでした、サウロが迫害者で未だにあるのに「神様の幻」があったのです。ここで、彼らの悩みや考えはあり、神様に話しました。しかし、神様の御心が示された時に、彼らは従ったのです。今日のQT箇所は前半の彼らと神様への交わり、祈りの聖書箇所が長く書かれていて、後半のイエスを力強く証ししたことが簡潔に書かれていることです。それは、主の御心を知り、従う時に時間がかかっても、その時をしっかりして、従うなら、大きな祝福がある、ということです。従うなら、大きな力が伴うと言うことです、今日、主への祈り、交わりの時間を強く持ち従います、主よ、力強く「イエスは神の子」であると証しさせてください。

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