Tuesday, April 9, 2013

4月5日から7日まで、ニューヨークメトロ地域の父の学校に参加してきました。この父の学校はクリスチャン精神を基礎としながら、男性の影響力、男性の性、男性の霊性、男性と家庭というテーマを学び、肉体にも、霊的にも健康な男性として生きることをことを学び、実践するために運動です。男性の影響力では、お父さんや育った環境からの良い影響、悪い影響を見直しながら、父なる神様の無条件の愛にきずき、学び、そして聖霊との力によって変えられていく時間です。私たちは良いお父さん、良い夫になろうとしつつも、気がついたら自分のなりたくない、自分が嫌だったお父さんに似ていることが無いでしょうか。それは、私の気がついていない心の深い部分の傷から来ます。父の学校はそういう部分も、神様の愛の中で、周りの兄弟(男たち)の愛の中で癒されていく時間を持ちます。私は、この父の学校に参加するのは三回目です。最初は、父の学校が始まったソウルの地で通訳者として、そして故郷大阪で初めて参加者として、ニューヨークでは南加州(サザンカリフォルニア)の父の学校開催準備のために参加しました。その度に、違う恵みがあります。父の学校では「お父さんへ手紙」を書く時間があります。それは、私にとって涙の時間でした。まさか、私は問題が無い、傷なんてセンシティブなことだと思っていたのに、多くの痛みがあること気がついたのです。そして、その手紙の告白は問題に気がつくと同時に、癒しの時間になります。また、共に学ぶ父の学校の参加者たちとSHAREしながら、裁きあわずに、祈り、抱きしめあい、主イエスの前に進む時間となっていきます。今回ニューヨークに参加しながら、自分が少しずつ癒されているな、お父さんと和解しているな、と感じました。今日、ブログに書ききることは出来ませんが、告白には力があると思いました。父なる神様は私たちの正直な告白を喜んで受け取ってくれます。父なる神様、私を神様の子供として作り変え、癒し、喜びと平安で満たしてください。日々、作り変えてください。

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