Wednesday, June 8, 2016

祈って呼ばれたときに備えているリーダー(ネヘミヤ2;1-10)

2:4 すると、王は私に言った。「では、あなたは何を願うのか。」そこで私は、天の神に祈ってから、2:5 王に答えた。「王さま。もしもよろしくて、このしもべをいれてくださいますなら、私をユダの地、私の先祖の墓のある町へ送って、それを再建させてください。」
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2:4 すると、王は私に言った。「では、あなたは何を願うのか。」そこで私は、天の神に祈ってから、2:5 王に答えた。「王さま。もしもよろしくて、このしもべをいれてくださいますなら、私をユダの地、私の先祖の墓のある町へ送って、それを再建させてください。」

ネヘミヤは、4ヶ月間祈った後に王様の前で悲しみのある顔をしていることを尋ねられます。臣下が王の前に自分の感情を出すのはあまりに危険なことでした。しかし、①それは神様のタイミングでした。しかし、ネヘミヤは恐れながらも、思い切って正直に話します。王は願いを聞きます、そこで、ネヘミヤは一瞬神様の前に祈り、答えます。そして、’王は必要なもの、期間をたずねます。ネヘミヤは必②必要な再建の許可、総督たちへの通行の許可の手紙、材木を得ることを願います。それは、③神様の恵みのみ手がネヘミヤの上におかれたらです。
祈りの後に、神様の働きが始まります。でも、4ヶ月祈るネヘミヤの思いだどうだったでしょう?!
ネヘミヤを通して教えられるのは、危機の中で祈ること、祈らずに何も始まらないこと、そして、祈って具体的に準備すること、いつでも呼ばれたら準備できていることです。これは、決して簡単なことでありません。ネヘミヤのリーダーシップは祈って何もしないでなくて、準備していること、動いてばかりで祈らない、でなく、祈って備えるリーダーシップでした。そして、最後に「神様の恵みのみ手」があったのに、祝福のKEY,栄光がすべて神様に会ったことを証します。
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