Tuesday, June 14, 2016

神様のために、心と力を集めて、働きは分かち合う。

神様のために、心と力を集めて、働きは分かち合う。
DOING CHURCH AS A TEAM(今日のQT)
ネヘミヤ3;1-14、
3:1 こうして、大祭司エルヤシブは、その兄弟の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。彼らはそれを聖別して、とびらを取りつけた。彼らはメアのやぐらまで聖別し、ハナヌエルのやぐらにまで及んだ。3:2 彼の次にエリコの人々が建て、その次にイムリの子ザクルが建てた。3:3 魚の門はセナアの子らが建てた。彼らは梁を置き、とびら、かんぬき、横木を取りつけた。
3:10 その次に、ハルマフの子エダヤが自分の家に面する所を修理し、その次に、ハシャブネヤの子ハトシュが修理した。...

ネヘミヤは、城壁の再建を人々に具体的に、分配します。それは、奉仕する彼らにとって具体的で、身近な、自分の住居に近いところに仕事を配分したり、当然彼らは仕事の具体性、何よりも自分のところのもの、自分のものとして奉仕したことでしょう。すごくモチベーションをあげて城壁の再建をしたことでしょう。その理由は、何よりも、具体的に、毎日その場所をとおり、知っていて、親しみがあり、自分のものとして愛して奉仕したことでしょう。非常にいい配置です。またそれだけの配置でなくて、逆に普段している職業と、違う職種の方であろう、金細工人、香料作り、エルサレム周辺の責任者、また距離のあるギブオンとミッパの人々も城壁の再建に奉仕し、協力しました。、今朝、黙想させられたのは、ネヘミヤのリーダーシップとチームワークの作り方です。神様の国のために人々の心をひとつに集めました。イスラエルの人々にとってGHOST TOWN状態であったエルサレムを再建する、これ以上、私たちの信じている神様がそしられないように、城壁の再建のために心を集めました。そして、城壁の再建を具体的に、それぞれの適材適所に分担しました。それは、ネヘミヤが城壁の状態を誰も仕事のしていない夜中に一人で見て回り、おそらく、この再建のためには、この人、あの場所には、あの人と、仕事を分担させたのでしょう。それは、人のことを知っていないとできないことです。彼らの得意、賜物に合わせて配分しました。また逆に得意でないとしても、チャレンジを持って適材適所の配分をしたのです。一人では、神様の仕事はできません。協力して、分担してこそできます。今朝、ネヘミヤのリーダーシップを学び、心をひとつに、仕事は分担してを目指して生きます。

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