神様の秘儀を知る人は揺れない(ヨハネの黙示録17;1-8)今日のQT,聖書箇所は、7人の天使の一人が、ヨハネに大淫婦への裁き、その正体を見せます、また大きな権力をもち、富を持ち、淫乱をし、させ、それに酔わせようとしても、神様の裁きがあることを「あらかじめ」見せてくださったのです。世の中の権威、権力(間違った、罪の犯すところへいってしまうとき)、それに従わないとき、NO,という時に来る不利益、それくらいいいいじゃない、という世の中の声にまたNO,という時に来る誘惑、攻撃があります。また、今日の権力、富、そして淫乱は酔わせる、という快楽を持ってきます。それだけでなくて、聖徒たちの殉教の血、イエスの証人たちの殉教の血を流させます。リビングライフの解説では、大淫婦をローマ帝国と解説します。では、現代の私たちの住むアメリカならどうでしょうか?神様の憎まれること(ABOMINABLE THINGS)がこの世に入ってきたり、私を脅かしたり、性的な罪、攻撃がやってくることでないか、と思いました。神様を恐れる人は、罪を犯すことを恐れます、性的な一時的な快楽、またこの世の価値観、神様の憎まれることを拒否します。そのために、どうしたらいいでしょうか?主の裁きが来ることを信じ、まず①礼拝します、悪と反対のことをします、②聖書の価値観を持って、この世の目に見えることだけがすべて出ないことに気がついたクリスチャンとして学びます、毎朝、神様の声を聞きます、聖書通読を通して聖書の価値観を、イエスの喜ばれること、神様の憎まれることを拒否します、③祈ります、主の前に弱い私を守ってください、と主の関係を持ちます、④イエスの弟子の共同体である教会を立て挙げて生きます。命の書に記された人、すべてでないけど、神様が必要だと思うことは教えられた、ヨハネの黙示録を通して示された人としていきます。(写真は何の気になしに選んでます)
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