Friday, February 2, 2018

何が目的か?!(第一コリント人への手紙14章13-25節)


14:17 あなたの感謝は結構ですが、他の人の徳を高めることはできません。14:18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、14:19 教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つのことばを話したいのです。14:20 兄弟たち。物の考え方において子どもであってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。14:21 律法にこう書いてあります。「『わたしは、異なった舌により、異国の人のくちびるによってこの民に語るが、彼らはなおわたしの言うことを聞き入れない。』と主は言われる。」14:22 それで、異言は信者のためのしるしではなく、不信者のためのしるしです。けれども、預言は不信者でなく、信者のためのしるしです。14:23 ですから、もし教会全体が一か所に集まって、みなが異言を話すとしたら、初心の者とか信者でない者とかがはいって来たとき、彼らは、あなたがたを気違いだと言わないでしょうか。14:24 しかし、もしみなが預言をするなら、信者でない者や初心の者がはいって来たとき、その人はみなの者によって罪を示されます。みなにさばかれ、14:25 心の秘密があらわにされます。そうして、神が確かにあなたがたの中におられると言って、ひれ伏して神を拝むでしょう。
パウロは、異言で1万語の祈るよりも、5つのINTELLIGIBLE WORDSで話したい、といいます。この世の原理なら一万語の異言がすごいことでしょう、数の原理、何かすごいことを誇るのであれば、です。
しかし、神様の目的は、NON BELIVERSがイエスを信じることです、罪を悔い改めて心の秘密が明らかにされることです。ひれ伏して神様を拝むことです、教会の主イエスの愛される民(私も愛してないといけません)が成長し、変えられることです、自分の自慢に終結することが目的でありません。今日、主の目的のために成長させ、伝道していきます、また、私の生きる目的をすばらしい主イエスだけを誇ることに変えます。

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