Thursday, May 26, 2016

今日のQT、平和と柔和、謙遜な王イエス・キリスト

ゼカリヤ9;9ー17、神様の好まれる人とはだれか?
OT(旧約聖書)ゼカリヤ書からのQTが続いています、
●ゼカリヤ書は全部で14章で、①1-6章までは「8つの幻」を通して神様の計画を語ります。②7-8章は「勧めの言葉」、③9-14章は「イエスについての預言」イエスの初臨、苦難、十字架、復活、再臨の預言があります。
一見、難しいイメージのあるOT,預言書ですが、ゼカリヤ書は、イエスについて語られて非常に面白い、希望のあるメッセージがあります。ともに楽しんでQTしていきましょう。
9:9 シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜わり、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。...
神様の好まれる人はどんな人でしょうか?それは「謙遜な人」です、逆に神様から遠くある人は「高慢な人」です。人のいうことを聞かず、神様の言うことを聞かない人です。主イエスはもっとも謙遜な、柔和の王としてこの世に、私たちを愛して、天国の栄光を捨てて人の体をもってこられました。私たちを罪から、死から、捌きから救うために来られました。もっとも、そうならなくてもいいお方が低くなり、謙遜に、卑しくなられて来られました。その方は「ロバの子」に乗ってこられました。スピードのある馬でもなく、力のある牛でもなく、荷物や軽いものを運ぶろばに乗ってこられました(皆さんはろぼに乗ったことがありますか?私は小学生一年の時に乗りました)、そんな子供させ乗せる、ロバに、平和と柔和の王であるイエスは、私たちを愛してこの世に2000年前に来られました(今日のゼカリヤはBC520年ごろに書かれた、と言われ、新約聖書の4福音書全部に記録されている預言の成就です、マタイ21;1-9、マルコ11;1-10、ルカ19;29-38、ヨハネ12;12-15、イエスの十字架はAD30年ごろ)今日、主イエスにある謙遜な、柔和な、イエスの姿に習う人生を歩んでいきます。

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