Tuesday, May 10, 2016

悪に善で、祝福で返す人生(第一ペテロ2;15-16)

悪に善で、祝福で返す人生(第一ペテロ2;15-16)
2:13 人の立てたすべての制度に、主のゆえに従いなさい。それが主権者である王であっても、2:14 また、悪を行なう者を罰し、善を行なう者をほめるように王から遣わされた総督であっても、そうしなさい。2:15 というのは、善を行なって、愚かな人々の無知の口を封じることは、神のみこころだからです。
神様の言葉を信じる人は、悪い状況の中でも、悪い権威者の下でも神様に期待します。だから、悪に善で応答できるのです。祝福で返するのです。神様を信じる人は、悪に対して善で返します。こんな体験がないでしょうか?「失礼な人や悪い態度の人に、腹が立って悪く返したら、かえって自分に悪いものが残った、とか後味が悪い」というようなことが。そんな時(難しいのですが)に、世の中の流れに流されそうになります。悪だから悪でかえしそうになります。しかし、使徒ペテロは「悪に善を返す」逆の人生を歩め、それが、クリスチャンの生き方、だと言います。それがかえって、善を行い愚かな人の口を封じる、神様の力、栄光を現す、と言います。私の中に、肉がありそれが難しいときが感じます。また、できるときもあれば出来ないときもあります。しかし、今日もう一度、主の祝福に立って歩みます。(この写真、かわいくないですかつくったひとすごい)

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