1:9 私が御子の福音を宣べ伝えつつ霊をもって仕えている神があかししてくださることですが、私はあなたがたのことを思わぬ時はなく、1:10 いつも祈りのたびごとに、神のみこころによって、何とかして、今度はついに道が開かれて、あなたがたのところに行けるようにと願っています。1:11 私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでもあなたがたに分けて、あなたがたを強くしたいからです。1:12 というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。1:13 兄弟たち。ぜひ知っておいていただきたい。私はあなたがたの中でも、ほかの国の人々の中で得たと同じように、いくらかの実を得ようと思って、何度もあなたがたのところに行こうとしたのですが、今なお妨げられているのです。1:14 私は、ギリシヤ人にも未開人にも、知識のある人にも知識のない人にも、返さなければならない負債を負っています。1:15 ですから、私としては、ローマにいるあなたがたにも、ぜひ福音を伝えたいのです。1:16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。1:17 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる。」と書いてあるとおりです。
パウロは、まず(最初に!)ローマの教会の人々の信仰が全世界に知れ渡っている、ことを感謝します。そんな彼らを聞いて、何とかあって、ともに信仰を持って成長したい、励ましあいたい、自分の霊的なGIFTをもってローマ教会の人々を強めたい、と祈り、願います、その思いを伝えます。そして、その背後には、パウロのHOW CONSTANTLYの祈りがあります。いつも祈っている、とりなしの祈りの基本の姿勢があります(これって、本当に難しいことですね!でも、チャレンジしましょう)その中で、今朝、与えられた思いは福音を伝える交わり、BIBLE STUDYをできるように、という祈りでした、もちろん、祈りで終わらずに、祈りをもってチャレンジしていきます。
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