Tuesday, March 6, 2018

主の働きをするために(第二コリント人への手紙4章1-6節)

4:1 こういうわけで、私たちは、あわれみを受けてこの務めに任じられているのですから、勇気を失うことなく、4:2 恥ずべき隠された事を捨て、悪巧みに歩まず、神のことばを曲げず、真理を明らかにし、神の御前で自分自身をすべての人の良心に推薦しています。4:3 それでもなお私たちの福音におおいが掛かっているとしたら、それは、滅びる人々のばあいに、おおいが掛かっているのです。4:4 そのばあい、この世の神が不信者の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。4:5 私たちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝えます。私たち自身は、イエスのために、あなたがたに仕えるしもべなのです。4:6 「光が、やみの中から輝き出よ。」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです
神様の働き人として歩むためには、奉仕するためには、①神様の哀れみにより、ならないといけません。自分の力ではなれません、②恥ずべきことを、隠れた罪をすてないといけません、③悪巧みに歩まず、これは、自分の中になる罪、古い性質、弱い部分、劣等感をすてないとできないことです、主によりひごとにかえていただかないといけないことです、④そうしてこそ、真理を明らかにできます、主の働き人、MESSANGERは、自分の人格をかけて働かないと、生きないといけません。⑤神様の御前で、これが一番怖いことです。また、人の前に自分の良心を推薦します、とあります、それは、透明であるということです、どこに出ても恥ずかしくないものである、ということです。これを読んで負担のないものはおかしいです、今朝、祈ります、主よきよめてください。あなたの力によりきよめてください。

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